ゴルフのハンデってどういう意味?
ゴルフのハンデとは、正式名称を「ハンディーキャップ」と言い、出場者の全ての人に優勝のチャンスを与えるためにあります。公式の大会でのハンデをうける場合には、JGAの会員になりましょう。
ハンデの審査には、スコアを提出します。
とは言え、知り合いと周る場合にはそこまでする必要はありません。
いつもどのようなスコアで周っているのかを提示して、決めて貰うといいでしょう。
「ハンデを貰って勝っても嬉しくない」という方もいます。
だからって、ハンデは先に決めていますから、ハンデを受け、いいスコアが出た場合でもあなたの実力かも知れません。
あまり気にとめないようにして下さい。
ハンデのつけ方には、様々な計算方法があります。
絶対に同一平均スコアの方と同じハンデが付くわけではありません。
例えば、調子の良し悪しの差が大きい人であれば、ハンデは低くなることもあるでしょう。
むしろ毎回ばらつきのないスコアを出す方の場合なら、ハンデが高くなるはずです。
ハンデは「手を抜いてもらっている」と思うのではなくて、「平等に楽しむための方法」と考えるようにするといいですよ。
楽しくゴルフをする為に必要である制度なわけです。